レベッカのNOKKO(ノッコ)がパニック障害・うつ病は本当?現在は?

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1980年代にブレイクした人気バンド「レベッカ」が、10/14(金)21:00~ミュージックステーションに出演します!

人気絶頂の1991年に解散したレベッカですが、一時的な再結成を何度か経て2015年から本格的に活動を再開していました。

1980年代に10代~20代あたりの世代の方なら、今でもカラオケで歌う方もいらっしゃるかと思います。私もその内の一人です。

当時は、セクシーでオシャレなNOKKO(ノッコ)さんが、パニック障害やうつ病で苦しんでいたという噂があり、ノッコさんについてまとめてみました。

レベッカNOKKO(ノッコ)のプロフィール

NOKKO(ノッコ)nokko
本名:山田信子
生年月日:1963年11月4日 58歳※2022年10月現在
出身:埼玉県
シンガーソングライター・作詞家・作曲家。
1984年レベッカのボーカルとしてデビュー。
1985年「フレンズ」が大ヒットする。その年のアルバムはミリオンセラーとなる。
1991年の解散後は、1991年からソロ活動開始。
2000年に活動休止。2003年からは夫と共に、ヒーリング系の作品を制作。
2010年、セルフカバーを含む カバー集『Kiss』をリリース。
画像:https://nokko.jp/

パニック障害やうつ病は本当?

ノッコさんがパニック障害やうつ病と噂されていますが、スターに駆け上がった当時はかなり苦しんでいたようです。

1984年、21歳でロックバンド「レベッカ」でデビューしたものの、『どうしていいかまったくわからなくて、自分がロックをやれているのか、右往左往しながら歌っていた』というノッコさん。

もともとロックな人間じゃなかったというノッコさんなりの歌の表現やファッションが、当時の女の子に共感を生み大人気となりました。

それとは裏腹に、希望と迷いの連続でいつも瀬戸際だと感じながらステージに立っていたそうです。

このままやっていると、作品を作ることも、生きることもできなくなっちゃう、限界だなって感じでしたね。事務所にも次のツアーでやめたいとは言ってはいませんでしたが、なんとなくわかっていたと思うんですよね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakahisakatsu/20191109-00150082

トップスターが陥る不安定な精神状態が続いていたんですね。それでも生み出された作品は、今でも口ずさむことができるほど、名曲が多いですよね。

パニック障害やうつ病はいつ?

実際には、再婚後の出産が高齢出産と言われているノッコさんですが、一時的なうつやパニック障害のような症状は、産後ではないかと言われています。

42歳で女児を出産しました。その際に産後うつのような症状があったようです。

レベッカ再結成の経緯

レベッカは、1982年に、ノッコさんの元夫の小暮武彦さんがリーダーとして結成しました。

その後、別のバンドでボーカルをしていたノッコさんが加わります。

小暮武彦さんとノッコさんは結婚しますが、3年ほどで離婚。

小暮さんは脱退し、1985年新体制で始まったレベッカが大ブレイクしていきます。

1991年2月に解散しますが、4年後に再結成。

1995年阪神・淡路大震災復興支援を目的に横浜アリーナでライブを行いました。

2000年6月には12年ぶりのオリジナルシングル「神様と仲なおり/HELLO TEENAGE」をリリース

2015年、再結成ライブ『Yesterday,Today,Maybe Tomorrow』が皮切りとなり、本格的に活動が開催されます。

同年、12月には「第66回NHK紅白歌合戦」にレベッカとして初出場しました!

レベッカの現在は?

現在のメンバーは、4人です!

ヴォーカル NOKKO
キーボード 土橋安騎夫
ベース 高橋教之
ドラムス 小田原豊

やはり、少し高齢化していますが、全員カッコいいですね!!

まとめ

ノッコさんの病歴や現在のレベッカについてまとめてみました。

今は、ノッコさんはうつ病などを感じさせないほどキラキラしています!

私も、ハマったレベッカ、涙が出るような青春時代の歌ばかりです!

末永く、名曲を聴かせてほしいですね!

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