井上愛里沙の出身校は?性格や成績についてのまとめ

スポーツ

10/7女子バレー世界選手権で、プエルトリコと対戦し勝利しました!

決勝トーナメントを掛けた大事な試合でしたが、井上愛里沙選手が大活躍しました。

活躍し続ける井上愛里沙選手は、笑顔がかわいいと評判です。

そんな井上選手の出身校や性格についてまとめてみました。

井上愛里沙プロフィール

生年月日:1995年5月8日(27歳)※2022年10月時点

出身地:京都府舞鶴市

身長:178㎝

血液型:O型

利き手:右                    画像:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/gallery/62527?image=3
ポジション:アウトサイドヒッター
所属:久光スプリングスからフランスリーグのサン・ラファエルに移籍
愛称:ありさ、ショウマ

最近の活躍、成績について

2022年9月23日から開催されている世界選手権で、日本女子の得点数トップが井上選手なのです!

エースの古賀紗理那が足の怪我で万全ではない状態のところ、井上選手が大活躍しています。

10/7のプエルトリコとの対戦では、第一セットだけで7得点、第二セットでも連続で得点を奪い、勝利に大きく貢献しました!

日本人最多得点で記録更新!

2021年~2022年では、日本人選手の最多得点部門新記録を更新していました!

銅メダリストの木村沙織さんの最高記録を、12年ぶりに塗り替えたのが井上選手です

実力のあるもの凄い選手なんですね!

出身校は?

中学校は、岡山県のバレーボールの強豪校、就実中学校に入学。

小学生の頃から背が高く、小学校6年生で170㎝を超えていました。

寮生活で勝つことだけのバレーボール中心の日々に「もうバレーだけが中心になるのは嫌」と思い、

高校は、地元に戻って公立の西舞鶴高校に進学します。

高校ではバレーボールではなく、医療の道を目指したかったそうですが、きっと周りはほっとかなかったのでしょう。バレーボールは楽しみつつも、大学を進学して他の道に行くことを検討していたようです。

しかし、高校でもバレーボールで大活躍します。

2013年度の全日本ジュニア代表ただ一人の高校生として選出され[3]、6月ブルノで開催された第17回世界ジュニア選手権に出場。ウィングスパイカーとして、28年ぶりとなるチーム準優勝に大きく貢献した。引用元:Wikipedia

ウィングスパイカーとは、左右両サイドからスパイクできる攻撃力のある選手のことです

2014年、筑波大学に進学在学中に日本代表に選出されました

180㎝の恵まれた身長と、瞬時に判断してスパイクの角度を見極める技術力に、太刀打ちできる選手は中々いなかったのではないでしょうか?

井上選手のサービスエースも何度か見たことがありますが、迫力あるサーブですよね。

どんな性格?

①一人が苦にならないマイペースタイプ

試合になればチームの中心として活躍する一方、試合が終われば輪の中心にいるよりも「めちゃくちゃマイペースなので、1人で行動することも苦ではない」と自認するタイプ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakayuko/20220926-00316869

緊迫する場面が多い代表選手は、ある程度マイペースに図太く生きてほしいというのが個人的な意見です。オンとオフを上手に切り替えていただきたいですね。

度胸がある

井上選手は物怖じせず、本番に強い性質と言われています。

試合中は、冷静にスパイクをどんどん決めていきます。

チャレンジ精神がある

久光スプリングスからサン・ラファエルに移籍する際には、以下のようにコメントしていました。

自分が率先して海外へ行って活躍することで、他の選手も海外でやってみたい、という先駆けになれれば、と思って挑戦を決意しました
引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakayuko/20220926-00316869

海外での挑戦は、大学時代から考えていたとか。

いくつもの試合を通して、井上選手は確実に成長を重ね、益々強くなっている気がします。

頭脳戦と高評価ですが、とても頭がいい方なんですね。

対外的なインタビューにも的確なコメントを発言しています。

前に前に進もうとするチャレンジ精神は、夢を与えてくれますね!

まとめ

井上愛里沙選手の出身校や性格、成績についてまとめてみました。

笑顔が可愛い井上選手ですが、さらに日本の得点源としてさらに活躍してほしいです!

世界選手権は最後まで見逃せません!応援しています‼

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