石井亮二が保護犬を飼い始めた理由【芸能人格付けチェック チーム愛犬家】

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『芸能人格付けチェック』に元CBCテレビアナウンサーの石井亮二が登場します。

今回、「愛犬家」として坂上忍さんと一緒に参戦されるので気になって調べたところ、過去に保護犬の里親になっていました。

その経緯や理由についてまとめてみました。

石井亮二プロフィール

出身地 日本の旗 日本 大阪府東大阪市石井亮次 – 株式会社ジャパン・ミュージックエンターテインメント
生年月日 1977年3月27日(45歳)
身長 181 cm
血液型 O型
最終学歴 同志社大学文学部卒業
所属事務所 ジャパン・ミュージックエンターテインメント
職歴 中部日本放送(2000年4月 – 2014年3月)
CBCテレビ(2014年4月 – 2020年3月、分社化に伴う自動転籍)

引用元:Wikipedia

2000年、名古屋のCBCテレビにアナウンサーとして入社。

2013年4月1日からは、CBCテレビ制作の情報番組『ゴゴスマ〜GO GO!Smile!〜』の総合司会に。

2020年3月にCBCを退社し、ジャパンミュージックエンタテインメント所属のフリーアナウンサーとして活躍中です。

犬は好きだった?

石井亮二さんは、犬を飼ったことはありませんが、動物は大好きだったようです。

小学生の頃に飼っていたは、リスの「リスマキ」、忍者ハットリくんのキャラクターから命名したそうです。

中学生の頃が猫の「タラ」、こちらはサザエさんから命名したんですかね?

保護犬の里親になった経緯

「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」のレギュラーだった、ジャーナリスト・山路徹さんから保護犬を勧められたことがきっかけです。

山路徹さんは、東北大震災で取り残された動物たちの保護活動から、10年以上動物愛護活動を取り組んでいる方です。

犬の話をすると、娘さん二人が、目を輝かせて犬を欲しがったといいます。

2019年、山路徹さん経由で、香川県で保護された雑種の子犬との出会いがありました。

殺処分がせまっている白いメスのワンちゃんです。可愛いですね!

香川県で保護された子犬は5匹の兄弟でした。家族会議の結果、白い子犬を選んだそうです。

家族の反応は?

娘たちに犬を飼うための適性検査

石井亮二さんの家族は、美人で有名な奥様と当時小学生の娘さんが二人。

娘さんには、犬の飼育の為に適性検査をしていました。

娘たちに実施したのが「適性試験」です。朝6時に散歩に行けるように身支度を整えられるか、そしてそれを1週間続けられるかを試しました。

すると、当時小学5年生だった長女も、小学1年生だった次女も自主的に起床したのには驚きました。「パパー、準備できたー」。まだ寝ぼけ眼な僕の横に、きちんと着替えて、リードのようなひもまで持った娘たちが立っています。2人はそれを1週間こなし、試験に合格しました。       引用元:https://otekomachi.yomiuri.co.jp/lifestyle/20220214-OKT8T332515/

娘さんも犬を迎えるために必死だったのでしょうね。

保護犬を迎える意味の重さをしっかり受け止め、命を預かる責任を子供たちにも教えようとされていたんですね。素晴らしいです!

犬の名前は家族で投票制にして、「ルル」ちゃんに決定しました。

保護権犬を迎えた時の映像がありましたのでご覧ください!

HGA48 犬猫ニュースチャンネルより

大人になったルルちゃん

殺処分直前の子犬が、こんなに大きくまりました!

凛とした美しいワンちゃんです!

石井アナの家族の一員になって幸せそうですね。

石井亮次アナと愛犬「ルル」― スポニチ Sponichi Annex 芸能

まとめ

石井亮二アナは、ジャーナリストの山路徹さんの勧めで保護犬を飼っています。

愛犬ルルちゃんを家族の一員として、愛情いっぱいにルルちゃんをお世話している様子ですね。

ルルちゃんを三女を迎えたとコメントされています。

 

10/4 19:00~テレビ朝日系 チーム愛犬家に出演されます♪

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