10/7女子バレー世界選手権で、プエルトリコと対戦し勝利しました!
決勝トーナメントを掛けた大事な試合でしたが、井上愛里沙選手が大活躍しました。
活躍し続ける井上愛里沙選手は、笑顔がかわいいと評判です。
そんな井上選手の出身校や性格についてまとめてみました。
井上愛里沙プロフィール
生年月日:1995年5月8日(27歳)※2022年10月時点
出身地:京都府舞鶴市
身長:178㎝
血液型:O型
最近の活躍、成績について
2022年9月23日から開催されている世界選手権で、日本女子の得点数トップが井上選手なのです!
エースの古賀紗理那が足の怪我で万全ではない状態のところ、井上選手が大活躍しています。
10/7のプエルトリコとの対戦では、第一セットだけで7得点、第二セットでも連続で得点を奪い、勝利に大きく貢献しました!
日本人最多得点で記録更新!
2021年~2022年では、日本人選手の最多得点部門で新記録を更新していました!
銅メダリストの木村沙織さんの最高記録を、12年ぶりに塗り替えたのが井上選手です。
実力のあるもの凄い選手なんですね!
【Vリーグ女子日本記録更新】
2021-22レギュラーシーズンにおいて#井上愛里沙 選手が最多得点部門(日本人選手)の #日本記録 を更新しました🎉総得点584点、記録の更新は12シーズンぶりとなりました‼️打ち続け、決め切る井上愛里沙選手の今後にも期待です😌✊
引き続きご声援よろしくお願いします🥰 pic.twitter.com/7yiq82ObU8— 【公式】久光スプリングス (@springsofficia1) April 18, 2022
出身校は?
中学校は、岡山県のバレーボールの強豪校、就実中学校に入学。
小学生の頃から背が高く、小学校6年生で170㎝を超えていました。
寮生活で勝つことだけのバレーボール中心の日々に「もうバレーだけが中心になるのは嫌」と思い、
高校は、地元に戻って公立の西舞鶴高校に進学します。
高校ではバレーボールではなく、医療の道を目指したかったそうですが、きっと周りはほっとかなかったのでしょう。バレーボールは楽しみつつも、大学を進学して他の道に行くことを検討していたようです。
しかし、高校でもバレーボールで大活躍します。
2013年度の全日本ジュニア代表にただ一人の高校生として選出され[3]、6月ブルノで開催された第17回世界ジュニア選手権に出場。ウィングスパイカーとして、28年ぶりとなるチーム準優勝に大きく貢献した。引用元:Wikipedia
2014年、筑波大学に進学。在学中に日本代表に選出されました。
180㎝の恵まれた身長と、瞬時に判断してスパイクの角度を見極める技術力に、太刀打ちできる選手は中々いなかったのではないでしょうか?
井上選手のサービスエースも何度か見たことがありますが、迫力あるサーブですよね。
どんな性格?
①一人が苦にならないマイペースタイプ
試合になればチームの中心として活躍する一方、試合が終われば輪の中心にいるよりも「めちゃくちゃマイペースなので、1人で行動することも苦ではない」と自認するタイプ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakayuko/20220926-00316869
緊迫する場面が多い代表選手は、ある程度マイペースに図太く生きてほしいというのが個人的な意見です。オンとオフを上手に切り替えていただきたいですね。
②度胸がある
井上選手は物怖じせず、本番に強い性質と言われています。
試合中は、冷静にスパイクをどんどん決めていきます。
③チャレンジ精神がある
久光スプリングスからサン・ラファエルに移籍する際には、以下のようにコメントしていました。
自分が率先して海外へ行って活躍することで、他の選手も海外でやってみたい、という先駆けになれれば、と思って挑戦を決意しました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakayuko/20220926-00316869
海外での挑戦は、大学時代から考えていたとか。
いくつもの試合を通して、井上選手は確実に成長を重ね、益々強くなっている気がします。
頭脳戦と高評価ですが、とても頭がいい方なんですね。
対外的なインタビューにも的確なコメントを発言しています。
前に前に進もうとするチャレンジ精神は、夢を与えてくれますね!
まとめ
井上愛里沙選手の出身校や性格、成績についてまとめてみました。
笑顔が可愛い井上選手ですが、さらに日本の得点源としてさらに活躍してほしいです!
世界選手権は最後まで見逃せません!応援しています‼
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